2008年10月14日火曜日

リーマン・ブラザーズ

 リーマン・ブラザーズと聞いたときに、むかしリーマンズとかいうお寒いタレントがいたよな、と思ったのは私だけではないだろうが、つづりを見ると Lehman なので、「どうしてレーマンじゃなくてリーマンなのかな」と思ったのも私だけではないでしょう。Inogolo.com というサイトでは、発音はこのように表記されています。

 カタカナで書きますと、発音は「レイマン」だが、註には「リーマン」とも「レイマーン」とも発音されると書いてあります。タグは「よく発音がまちがっている」となっています。これが註にあるふたつの発音はまちがいだということを意味しているのかどうかはよくわかりません(論理的にはそういうことなのだと思いますが)。ともかく「レイマン」が代表的な発音であることにはまちがいがないでしょう。英語のラジオは面倒くさいので聴きませんが、RTLの番組 On refait le monde では英語なまりの強い米人ジャーナリストが「レーマン」と発音しています。フランス人はまちがっても Lehman を「リーマン」と発音しないとはいっても、この場合米人ジャーナリストがフランス人に合わせて発音を変えているということはたぶんないでしょう。
 ではどうしてカタカナ表記は「リーマン」なのでしょうか。もしかしたら日本の法人名をつけるときに、「零マン」では縁起が悪いと考えたのでしょうか。

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